中野ひろまさ

第211回通常国会閉会

本日、第211回通常国会が閉会となりました。
年明けより、経済産業部会長として物価高に対応すべく、電気・ガス代の光熱費支援、ガソリン代等の燃料油補助に取り組んできました。
また、公明党の子育て政策のまとめ役として、少子化対策の具体的内容について提言、3兆円半ばの少子化対策加速化プランに結び付きました。
児童手当の18歳までの拡充や所得制限の撤廃、第3子加算に加え、高等教育無償化も更に充実させるという内容に。
他にも、GXの推進や、今年30年ぶりの高水準となった賃上げを持続して行うとともに、若者の安定雇用を確保するためのリスキリングの充実などを訴えてきました。
兵庫県議会、尼崎市議会では、党としてネットワークで訴えてきた物価高支援、特に買い物支援策やLPガスに対する支援が6月議会で実現の見込みです。
皆様に結果でお応えできるよう、更に政策を前に進めていきます!


【中野ひろまさ】

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