中野ひろまさ

ヒストリー

 下町生まれ

1978年(昭和53年)京都の下町生まれ。
真面目一筋に町工場で働く父の背中を見て育つ。

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学生時代
裕福ではない家庭環境の中、「持続は力なり」をモットーに参考書を繰り返し学び、東京大学に現役合格。安いアパートに一人で暮らし、肉体労働のアルバイトをしながら勉学との両立に挑戦する日々。

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米留学でムダをなくす公共政策を学ぶ
東京大学卒業後、国土交通省に入省。
さらに公共政策を学ぶため、米コロンビア大学大学院に留学。
政策の経済的効果を分析し、ムダをなくすための方法を学ぶ。

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大震災の現場経験
新潟県中越沖地震では、崩落現場の道路修繕など復旧作業の迅速化を実現。さらに東日本大震災でも不眠不休で作業に。燃料をタンカーで輸送する取り組みの責任を担い、発災から間もなく大量のガソリンを被災地に送り届けることに成功した。

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暮らしを変えるビジョンづくり
国境を越えた公共交通の利便性を高めるため、切符を買う必要がない”アジア圏版Suica, ICOCA”の導入など斬新な企画を提案。
内航貨物船業の活性化策の取りまとめも主導した。

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冬柴さんとともに
冬柴大臣(当時)のもとで「緊急地震速報」の導入へ奮闘。
身近で、国民を守る政治家の姿勢を学ぶ。2011年11月、出馬の記者会見に冬柴さんと共に。「尼崎の一切を託す」との言葉を受ける。

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