

先日、尼崎市が子ども・若者の声を聞く取り組みであるユース・カウンシル事業を視察。中学生〜大学生のメンバーの積極的な政策提案を、尼崎市議団とともに伺いました。
尼崎市では、若王寺にあるユース交流センター「あまぽーと」「アマブラリ」で、こどもの居場所や交流の場を設けるとともに、こども・若者が年間を通じて市内の課題を話し合い、市長に提案する事業を行っています。
こども基本法では、政策立案に当たりこどもの声を聞く事を求めております。私も、部活のあり方や、校則のあり方などについての発表を聞き、子どもたちが当事者となる政策について、子どもの意見を聞く事の重要性を再認識しました。
今後も好事例を全国に展開していきたいと思います。


