中野ひろまさ

ワクチン接種の現状について

ワクチン接種については、関係者の皆様のご尽力で、当初、達成は無理だろうと言われていた1日100万回の目標を遥かに超え、現在1日120万回を超えるペースに。7月中には人口の4割が1回目の接種を終える見込みです。

他方で、ワクチン供給が地方自治体の希望に追いつかなくなっており、様々ご心配やご不便をおかけしております。

そこで、国に対して早急に今後のスケジュールを示し、地方自治体との連携を図り、計画的に接種ができるよう求めています。

地元・尼崎市でも、当初計画より接種ペースを調整して頂きながら、64歳以下の方への予約が始まっています。

9月末までには、日本全体で合計2億2千万回分が入ってきます。ワクチンは確保されておりますので、どうかご理解の程宜しくお願い申し上げます。

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