
今週、党の文部科学部会で、稲津久衆院議員の選挙区である北海道10区管内で教育の先進的な取組を行っている事例があるということで、視察に行って参りました。
遠別町では小学校・中学校でタブレット端末を児童生徒に貸与して授業を行っている事例や、三笠市では小中一貫のコミュニティスクールなどのお話を伺いました。自治体の規模は小さくても、思い切った魅力ある教育政策を行っていこうという熱い思いを感じました。
少子化や人口減少で、学校の統廃合も増えてくる見込みです。
自治体ぐるみで学校を支える、地域の核となる学校づくりがこれから益々重要になってくると思いますので、こうした事例も踏まえて来年度予算を作成して行きたいと思います。