本日山口代表から、以下の三点の提言がありました。
・国会議員が国民の皆さまに姿勢を示すという意味で、国会議員歳費を2割カットすべき。
・収入が激減して生活が困窮している世帯への30万円の現金給付は、世帯主以外の収入が減少して生計の維持が困難になっているケースも、可能な限り幅広く捉えるべき。
・地方自治体に対する臨時交付金1兆円について、特に緊急事態宣言の対象となった所には、東京都が行っている協力金のような財政措置の配分ができることを示すべき。
歳費カットは、その後、公明党含む与野党間で一致しつつあります。また、世帯主以外の収入についても、官房長官から事情を踏まえた対応が可能になるよう検討するとの発言がありました。
党が一丸となって、一つ一つのお声に応えていけるよう、改めて全力をつくします。