政府のこども未来戦略方針がいよいよ決定。
3年間で3兆円半ばの加速化プランを実施できれば、子ども一人あたりの支援は、先進国でトップのスウェーデン並みまで充実します。
・児童手当の拡充策は来年10月分から
・出産費用の保険適用は2026年度から
・産後の一定期間、男女とも、育児休業給付は手取り収入が変わらない水準に
・働いているかどうかを問わず、時間単位で利用できる新たな保育所制度の導入
・高等教育無償化、給付型奨学金も更に拡充
・貧困、虐待、障害、医療的ケア児などへの支援も前倒して拡充
この他、子育て応援トータルプランで訴えた政策が様々実現していく内容になっています!
【中野ひろまさ】
