党の青年委員会で、林官房長官に申し入れ。
私は現在青年局長代理を拝命しています。
現在、「ユースディスカッション」と銘打ち、それぞれの議員が、少人数グループで若い世代の皆さんと政策テーマについて議論しています。当事者目線で、皆さんと一緒に政策を練り上げていく取り組みです。
今回取り上げたのは「結婚支援」。
様々意見の分かれるテーマですが、
・結婚したくてもできない「不本意未婚」の方が4割に上る
・ユースディスカッション後のアンケートで、公的な結婚支援が「必要」「どちらかといえば必要」が9割。
という事で、やはり支援を求める声には応えていく必要があると思います。
若者世代の可処分所得を増やすのみならず、出会いの場、ライフデザインの相談、家事育児負担が女性に偏っている事の是正など、幅広く提言しています。こうした取り組みはこれからも続けていきますので、ぜひ皆様のお声をお聞かせください。