
ワクチンの高齢者向け接種が、いよいよ昨日から、一部の自治体でスタートしました。
4月は元々輸入されるワクチンの量が限られている事もあり、試行的なスタートになります。
輸入が本格化するのは5月から。
5月9日までに5千箱
5月10日・17日の週で1万6千箱
(1箱は、5回接種だと975回分、6回接種だと1170回分)
が自治体に供給されます。
6月末までには約1億回分が確保できる予定で、医療従事者分と、65歳以上の高齢者分(3600万人×2回分)を十分賄えます。
それぞれの市区町村が接種に当たりますので、万全な体制で行えるよう、国・県・市のネットワークを活かして取り組みを進めます。
私の地元の尼崎市では、接種のスケジュールや進め方について市から発表されています。それぞれのご地元の自治体でも、HPなどで発表されていると思いますので、ぜひご確認ください。