中野ひろまさ

尼崎市社会福祉協議会と懇談

谷井・小泉県会議員、眞田・土岐市会議員とともに、尼崎市の社会福祉協議会に行き、3月25日より行なっている緊急小口資金貸付の現場の声を伺ってまいりました。

3日間で43件の申請を受理したとのことで、生活に困窮している方に対し、一人一人に寄り添った対応をお願いしたところです。

生活不安に応える政策を継続的に行なって欲しいというご要望も頂きました。政府においては、早急に第三弾の経済対策を取りまとめてまいります。

〈緊急小口資金について〉
・この貸付は、新型コロナウイルスの影響で生計が苦しく一時的な資金が必要な世帯に最大10万円(個人事業主等の場合は最大20万円)に緊急貸付を行うものです。
・本貸付には、償還時になお収入が減少している住民税非課税世帯に対し償還免除規定もあります。また、本貸付を借りた方は、公共料金の支払猶予についても対応するよう各機関に要請をしています。
・総合支援資金による更なる貸付もありますので、詳しくは市町村の社会福祉協議会にお問い合わせ下さい。‬

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