中野ひろまさ

動物愛護法改正案が環境委員会で可決

動物愛護法改正案が、全会一致で衆議院環境委員会で可決しました!‬
‪私も党の動物愛護管理推進委員長として、超党派議連で、8週齢規制の実現、動物取扱業の遵守基準の具体化、不適正飼養への対応などを訴えました。‬

‪特に、公明党が強く主張したのが 動物虐待の厳罰化。極めて残虐な虐待事案も増えており、24万人を超える署名が国会にも提出されました。結果、動物虐待(殺傷)は、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金に罰則を引き上げる事ができました。‬
‪不適正飼養に対する自治体の指導権限も拡充し、多頭飼育崩壊などへの対応も強化します。‬

‪法律改正に尽力された全ての方々へのご努力に心から敬意を評します。様々な課題も残りますが、まずは法案を成立させ、動物愛護の取組みを進めて参りたいと思います。

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