中野ひろまさ

参院本会議で平成30年度予算案が可決、成立

本日、参院本会議で平成30年度予算案が可決、成立しました。衆院選で公明党は「教育負担の軽減」を掲げましたが、幼児教育実質無償化の推進、給付型奨学金の本格実施など、こうした施策が数多く前進する予算です。この間、私は予算委員会で3回、本会議で1回、国会質疑に立たせて頂きました。

昨日の証人喚問の場にも、予算委員として参加。偽証罪のある証人喚問で、財務省の文書改ざんについて総理等の関与がないとの証言がありましたが、理財局内で誰がなぜ改ざんを指示したかは分かりませんでした。更なる真相究明と、信頼回復のために公文書管理のあり方などを抜本的に改革する必要があります。

今後は、所属する文部科学委員会、厚生労働委員会、東日本大地震復興特別委員会、原子力問題調査特別委員会での質疑も行います。日本を取り巻く諸課題に対応するため、年金問題や働き方改革、教育改革、復興の加速など、所属の委員会でもしっかりと皆様のお声を届けるため、頑張って参ります。

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE