
学生の就職内定率は、徐々に改善しているものの、リーマンショック前の水準には戻っていません。
今日は学生局長として、未内定者が卒業する3月までの間、学生の立場に立ったきめ細やかな支援策を集中的に行って欲しい、と佐藤厚労副大臣に要望。
しっかり対応すると約束頂きました。
具体的には、新卒応援ハローワークと大学の就職相談員との密接な連携や、就活が長期化し、心理的負担が大きい方への臨床心理士のケアなど、7項目を申し入れ。
党学生就職問題PTの遠山座長、石川事務局長や、青年委員会の樋口衆院議員、新妻参院議員も申し入れに参加して頂きました。