
先日は終日企業訪問の後、尼崎での党員会に参加しました。
私からは、今国会での2つの経験を踏まえ、公明党が政治において果たすべき役割を訴えさせて頂きました。
一つは原発事故に苦しむ福島県の方と懇談、国会でそれを取り上げた時のことです。
その後、「国会というのは、今まで私たちの意見を聞いてくれない場所だとばかり思っていた、私たちの声を取り上げてくれる方がいる、それを希望に頑張っていこうと思います」、とのお手紙を頂いたのです。
これからも、地方議員のネットワークを持ち、小さい声に耳を傾ける公明党が、政治に現場の声を届けて参ります。
また、今回いじめ対策基本法案など、対立する各党の意見をまとめる作業をさせて頂きましたが、政権が保守に寄り過ぎた時に、中道に戻せるのは公明党だけです。現場の声を国に届け、行き過ぎた時にはしっかりとブレーキをかける役目を果たして参ります。
参議院選挙も中盤戦、大阪選挙区「杉」、全国比例区「山本かなえ」勝利目指して最後まで全力疾走します!どうかご支援の程宜しくお願い申し上げます。