中野ひろまさ

家計への支援に全力

新型コロナウイルスの関係で家計の生活資金がないというお声を頂いています。皆様本当に大変な状況の中、何とか支援を拡充していこうと、現在施行にむけ準備中の給付金や、児童手当の子供一人あたり1万円の臨時給付以外にも、様々な取組みをしています。

・市町村社会福祉協議会の緊急貸付では、最大月20万の貸付(償還免除あり)が受けられます。
https://www.mhlw.go.jp/content/000613522.pdf

・また、緊急貸付を受けようとしている人は、各種公共料金(電気、ガス、水道、携帯など)の支払猶予が受けられるよう要請しています。各社にご相談下さい。

・各金融機関に、住宅ローン返済の条件変更に柔軟に応じるよう要請しています。窓口にご相談下さい。
https://www.fsa.go.jp/ordinary/coronavirus202001/06.pdf

・市町村生活困窮者自立支援窓口で行なっている「住宅確保給付金」は、今まで離職・廃業が条件でしたが、こうした状況と同程度に厳しい状況の方も対象にしました。家賃への支援があります。
https://www.mhlw.go.jp/content/000620018.pdf

・学生の皆様は、家計が急変したという事で、奨学金や授業料減免が受けられる場合があります。大学等にご相談下さい。
https://www.mext.go.jp/…/20200327-mxt_kouhou02-000004520_1.…

この他、雇用保険関係の支援や、個人事業主・フリーランスの方は、事業者向けの支援もあります。もちろん、全ての方が対象ではありませんが、少しでも早く、少しでも多くの方に必要な支援が行き渡るよう全力を尽くしてまいります。

最後に、網羅的に支援策をまとめたページを紹介します。
https://www.kantei.go.jp/jp/pages/coronavirus_index.html

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