中野ひろまさ

新型コロナウイルス対策について①

新型コロナウイルスについては、現在感染症の専門家による会議を設置し、情報発信を行っています。

専門家会議では、新型コロナウイルスは国内発生の早期段階という判断です。
そこで、重症化する前に適切に医療を受けられるよう、昨日相談・受診の目安が取りまとめられました。相談窓口は、全国の帰国者・接触者相談支援センターです。
引き続き、全力で対策を講じてまいります。

以下は、厚労省のQ&Aからの抜粋です。

以下のいずれかの場合は、帰国者・接触者相談センターに相談してください。
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合 (解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合

また、高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方で、これらの状態が2日程度続く場合は、帰国者・接触者相談センターに相談してください。

妊婦の方は、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センターに相談してください。

現時点で、子どもが重症化しやすいとの報告はありませんので、目安どおりの対応をお願いします。なお、インフルエンザなどの心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医などに相談してください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html?fbclid=IwAR30PJg8eBqy6WoGUCqEmGoa6z1L0IiwePG954IAdktG-FWTc8S3X3h6-MI

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