日本では、女性の国会議員の数がまだまだ少なく、その割合を高めていく事が非常に重要です。
このため、「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律案」を作ろうと、私も超党派議連の役員として、一年以上議論してきました。先日の役員会でも最後の調整をし、各党が合意した案で党内手続きを進め、明日自公も党内手続きが終わる、というタイミングで、民進党・共産党等4党が、突然別の案を国会へ提出されました。
全く意味が分からない行動ですが、私には政治的パフォーマンスとしか思えず、断じて許されるものではありません。自公、おおさか維新の3党で記者会見を開き、経緯を説明させて頂きました。